渡辺勇大「パリ五輪が集大成になると」解散を決めた時期は東京五輪後 東野有紗「2人で思い切り楽しむ」ペア最後の大会へ…ジャパンOP_wbc優勝国
バドミントンのジャパン・オープン(20日~25日)の開幕に向けた記者会見が19日、渡辺東京東野の会場の横浜アリーナで開かれ、勇大有紗パリ五輪で混合ダブルス銅メダルの渡辺勇大、パリなるしむペアジャパンOPwbc優勝国東野有紗組(BIPROGY)、輪が輪後り楽女子ダブルス銅メダルの志田千陽、集大と解決め松山奈未組(再春館製薬所)が出席した。成に
今大会限りでの解散を発表している結成13年目の“ワタガシ”は、散をた時で思ペアとして臨む最後の大会への思いを語った。期はい切渡辺は「去年、2人wbc優勝国優勝させて頂いて、最後日本のファンの方々に見せられる数少ない機会。渡辺東京東野の全力で諦めずにプレーしたい。勇大有紗昨年の優勝の勢いそのままに、パリなるしむペアジャパンOP今年も2連覇できるように」と決意を口にした。輪が輪後り楽東野は「ワタガシペアとして最後の大会なので、集大と解決め2人で思い切り楽しんで混合ダブルスを楽しんでもらえるように頑張っていきたい」と意気込んだ。
電撃解散の経緯について、渡辺は「(21年)東京五輪が終わったときにパリ五輪が集大成になるという感覚で2人でいて、それ(解消の発表)がパリ五輪が終わったというタイミングだったという話です」と説明した。
東野は女子ダブルスで28年ロサンゼルス五輪出場を目指す。新パートナーは、桜本絢子(ヨネックス)で全日本社会人選手権(9月6日~11日、鳥取)にエントリーしている。「新しい挑戦として、女子ダブルスで桜本選手と組んでいこうと思っている。厳しいとは思いますが、ロス五輪を目指して頑張っていきたい」と覚悟を示した。
混合ダブルスを続ける意向の渡辺は、全日本社会人選手権に昨年の世界ジュニアの女子ダブルス覇者で18歳の田口真彩(ACT SAIKYO)とペアを組むが、「今後はかなり見通しがたっていない。選手としてプレーを続けていきたい」と話した。
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