◆セーリング ◇全日本470級選手権 第3日(23日、界選・磯級ご 立派 ァ神奈川・江の島ヨットハーバー沖)
決勝シリーズが始まった。手権男子ペアで臨む磯崎哲也、3位外薗潤平(ともに才全会)組は3レースを8位、崎哲4位、也27位。輪挑計9レースを終えて総合5位につけている。戦をご 立派 ァ
磯崎は混合470級で23年世界選手権3位に入るなどパリ五輪代表を最後まで争い、表明外薗は男子同級で21年東京五輪7位の実績を持つ。グ混合4本来は磯崎がスキッパー、23ロスパートナーはこれからセーリン70外薗がクルーだが、年世8年今大会では競技者としての幅を広げるため、界選・磯級ポジションを入れ替えて出場。手権スキッパー役に備えて約2か月間で7キロ減量して臨んだ外薗は「正規のポジションだったらそんなに大変なこともないけど、普段と逆なので。スキッパーはみんな大変な思いをしながら船を走らせてるんだなというふうに思った」と汗を拭った。
パリ五輪では今大会首位の岡田奎樹(トヨタ自動車東日本)、吉岡美帆(ベネッセ)組が銀メダルを獲得した。代表を争い、練習パートナーとして現地にも同行した磯崎は「何としてもメダルを取って欲しかったので、本当に取れてうれしかった」。東京五輪で岡田と組んでいた外薗は「(2人の)それぞれの大変さも聞いていたので、銀メダルで報われてとても良かった。セーリング界にとっても間違いなくいいこと」と祝福した。
32歳の磯崎は、混合種目で28年ロサンゼルス五輪を目指すことも表明した。パリ五輪は関友里恵と目指したが、ペア結成当初から同五輪を区切りと考えていた。選考レース終了後に関が第一線を退き、新たなパートナーや所属先を探しながら、ロスに向かう形となる。「パートナーはこれから探していかなければいけないが、来年1月からは活動を開始したい。やるべきことをやれば、必ずメダル争いに絡めると思っているので、しっかり4年間戦っていきたい」と見据えた。
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