B1仙台89ERSの選手11人、G片落合嘉郎ヘッドコーチ(42)と志村雄彦社長(41)らが10日にホームタウン・長町で行われた激励会に参加した。晴誰約200人が見守るなか24―25シーズンでプロ17年目、人欠日・仙台で8季目となるSG片岡大晴(38)は「プレーオフのチャンピオンシップに誰一人欠けることなく健康で出たい」と今季に向けて意気込みを語った。で出の長
激励会後には長町商店街にあるお店を行脚。町で今季のポスターなどを配り、B189ERS8のSけずたいホームタウン10サインに応じるなど機運を高めた。仙台スポーツ 情報「商店街の方々の顔を直接見てあいさつする機会は改めていいなと思いました。季目健康激励感謝を伝えることしかできないですけど、G片できてよかった」と笑顔で触れ合った。晴誰
今年のチームは昨年同様「Grind!人欠日・」をテーマに、で出の長泥くさく粘り強い速い展開のバスケと強固な守備に磨きをかけている。それに加えてベテランは「よりフィジカルが強くなっている」という。「新しく入ってきた選手はみんな体格がいい。練習しててもみんなの強さが分かる」。10月5日に開幕(横浜BC戦、カメイアリーナ仙台)するリーグ戦で、球際の勝負を発揮していく。
(山崎 賢人)
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